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診療内容

当院が治療対象としている代表的な眼疾患から、メガネ・コンタクトレンズに関する情報など、眼のケアや治療に関するさまざまな情報を掲載しています。
また、最先端の手術設備を導入し、経験豊富なスタッフが安全で患者様の負担の少ない手術を実施しております。わたしたちは常に高度で安全な治療を心掛けています。

SAI EYE CLICIC.

  • CASE. 01

    眼科全般

    ・近視、遠視、乱視などの屈折異常
    ・老視
    ・ドライアイ
    ・眼精疲労
    ・花粉症やアレルギー性結膜炎など各種結膜炎
    ・ぶどう膜炎、網膜剥離等の疾患
    ・斜視、弱視、視神経疾患
    ・眼瞼(まぶた)疾患、外傷
    など
    その他全ての眼疾患必要に応じて往診します。

  • CASE. 02

    白内障手術

    ■白内障の原因と症状
    正常な水晶体は透明で、光をよく通します。しかし、さまざまな原因で水晶体の中身のたんぱく質が変性して、濁ってくることがあります。
    ⇒これが「白内障」です。
    水晶体が濁ると、光がうまく通過できなくなったり、光が乱反射して網膜に鮮明な像が結べなくなり、視力が低下します。

    こんな症状が現れます
    ①かすんで見える
    ②まぶしく感じ明るいところで見えにくい
    ③一時的に近くが見えやすくなるが、眼鏡が合わなくなります
    ④二重・三重に見える

    日常生活に支障がない程度であれば、目薬等で白内障の進行を遅らせます。

    こんな時は…手術を考えてみましょう!
    ①視力が低下して、仕事や日常生活に支障をきたす時
    ②外ではまぶしくて、極端に見えづらい
    ③運転免許の更新が難しい(視力が0.7以下)

  • CASE. 03

    緑内障

    緑内障とは眼圧により視神経が慢性的に圧迫されることで、視神経の障害(緑内障性視神経陥凹(かんおう)という)を生じ、放置すると視野欠損を生じ、重症例では失明する可能性のある目の病気です。
    緑内障は視神経の病気で、その自覚症状は視野が欠けて狭くなります。ごく一部の患者の方では急激に眼圧が上昇し、一時的に吐き気や頭痛、眼の痛み、目のかすみを自覚することがあります(急性緑内障発作)。
    当院では、虹彩・隅角光凝固術(レーザー)や視野検査および光干渉断層検査(OCT)などの治療を行なっております。

  • CASE. 04

    加齢黄斑変性症

    加齢黄斑変性は、網膜(カメラのフィルムにあたる組織)の黄斑という所に異常な老化現象が起こり、視機能(視力や視野)が低下してくる病気です。黄斑は網膜のほぼ中央にあり、ほかの部分に比べて視機能が格段によく、物を見る要の部分です。
    黄斑の中央にあたる中心窩〈ちゅうしんか〉は、とくに視機能が鋭敏な一点であり、この病気の治療は、この中心窩の機能をどれだけ回復・維持できるかが大きなポイントです。
    当院では抗血管新生薬療法(予約診療)を行なっております。

  • CASE. 05

    糖尿病網膜症

    糖尿病になった方に起こってくる病気の一つです。糖尿病によって目の中にある血管が膨れたり、閉塞したり、破れたりするために、網膜や硝子体などに異常が出てきます。
    初期の頃には全く自覚症状がありませんが、定期的に眼科で精密検査を受ける事が必要です。網膜症が進行してくると、網膜に浮腫をおこしたり、硝子体中に出血したりして、視力が低下してきます。1度かなり悪くなってしまった網膜や網膜血管は、2度と元通りの状態に戻す事はできないのです。
    現在成人の 失明の原因の第1位は、糖尿病性網膜症 です。将来失明しないためにも、糖尿病と診断されたら 早めに眼科を受診し定期検査 を受ける事が重要です。
    当院では網膜光凝固術(レーザー)の治療を行なっております。

  • CASE. 06

    眼鏡・コンタクト

    遠近両用および特殊眼鏡装用については上記処方指定日にてお受けしております。なお眼鏡装用(処方箋発行)には、1時間程度のお時間を頂くと思われます。
    お時間にはくれぐれも余裕を持ってご来院頂けます様よろしくお願い致します。

眼鏡
眼鏡処方日は火曜午前、金曜午後のみとなっています

遠近両用および特殊眼鏡装用については上記処方指定日にてお受けしております。なお眼鏡装用(処方箋発行)には、1時間程度のお時間を頂くと思われます。
お時間にはくれぐれも余裕を持ってご来院頂けます様よろしくお願い致します。

コンタクトレンズ
患者様へ

当院はコンタクトレンズの処方箋発行は致しません。あらかじめご理解の程よろしくお願い致します。

一度お読みください

目の表面の細胞は、主に空気中から酸素を取り入れて呼吸をしています。コンタクトレンズを目の表面に装着した状態では、細胞が酸欠に陥ったり、目の表面が傷ついたり、さらにはその傷に細菌などが付着して繁殖してしまうなど様々な障害を引き起こす可能性があります。

主な病気として・・・結膜炎(アレルギー)、角膜炎(表層性、感染性)などが上げられます。

コンタクトレンズによる目の障害は、不適切な使用が原因のものが多数を占めます。正しい使い方を守ってもらう事も重要ですが、定期的に医師に診察してもらうことも大切です。

コンタクトレンズのご案内(お試し用)
シード  1day pure、2week pure
J&J  1dayアキュビュー ディファイン、モイスト
ロート  ロートモイストアイ(TRC)、1dayフレッシュビューリッチモイスト
アルコン(チバビジョン)  エアオプティクス(TRC/遠近)、ディリーズトータルワン
ボシュロム  メダリストワンデープラス、メダリストフレッシュフィット
メニコン  メニコンアテンション、2week premio
クーパー  バイオフィニティ(TRC)、マイディ

上記以外にもメルスプラン(定額会員制・メニコン) や乱視(トーリックレンズ)、遠近両用(バイフォーカルレンズ)、ハードコンタクトレンズ等のご相談にも対応しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

ハード/ソフトコンタクトレンズの比較

コンタクトレンズにはハードレンズとソフトレンズの2種類があります。「使い捨て」というのは全部ソフトレンズになります。

  ハードコンタクトレンズ ソフトコンタクトレンズ 1日タイプ 2週間タイプ 1ヶ月タイプ
利点.01 安全性が高い 視力進行が落ち着いた人向け ケアが一切不要 一番多く人が使用している 高品質で価格がお得
利点.02 目に通る酸素の量はソフトレンズの5倍 水分を含む柔らかいレンズ 毎日が新品レンズなのでとても清潔 ケアが簡単 取り扱いは基本的に2週間タイプと同じ
利点.03 最初は高いが長く使用可能で一番コストがかからない ケアが少し複雑 週に数回しか使用しない向け    
当院でコンタクトレンズ装用をご希望の方へ

以下の流れでコンタクト装用を行ないます。

①問診

ご希望されるコンタクトレンズについて伺います。
(使用履歴や頻度・アレルギー・ドライアイ etc)

②検査

コンタクトレンズを選定する上で重要な検査です。
実際に練習用レンズを装用し視力を測定致します。
( 屈折・角膜曲率半径・矯正視力検査 )

③装用練習

トライアルレンズを使って練習して頂きます。
レンズケアについての説明も合わせて行ないます。

④診察

見え方・装用感・フィッティング等を確認します。問題なければ最終決定となります。

初めてコンタクトを希望される方ですと、装用練習等にお時間(最低1時間程度)がかかります。
なお、診察終了間際の受診ですと、お受け出来ないこともございます。あらかじめ御了承下さい。お時間には余裕を持ってお越し下さい。

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NEWS
  • 2024.03.01次回の筑田 眞先生(獨協医科大学埼玉医療センター 眼科特任教授)の診療日は 4月6日(土)です。
  • 2024.02.22令和6年4月より、木曜日を休診とさせて頂きます。

〒350-0806
埼玉県川越市大字天沼新田340-6  googlemap 

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09:00-12:00
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